人間は聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚の順番で忘れていく。
嗅覚だけは、忘れても永遠にその香りと出会えば
また記憶が蘇る。
香りの記憶とは、その人が残した透明な残り香だ。
==================
■■■PL向け概要■■■
舞台:R18要素が含まれる現代半クローズド
人数:1人(新規NPCとの初対面タイマンに近い)
所要時間:ボイスセッション3時間~5時間(RPで左右)
ロスト率
∟探索者:低~中(出目次第)
NPC:中
----探索者について----
探索者は調香師(パヒューマー)限定。新規継続は不問だが、最低でも<製作(調香)>を持っていることが条件である。新規作成の場合、本シナリオでの作成ルールを参考にして欲しい。
必須技能:<製作(調香)><聞き耳>
推奨技能:<生物学><目星><図書館>
探索者自身、アトリエを持っていても構わない。シナリオでは1ヶ月程、別の場所に滞在。その滞在した場でNPCと交流することとなる。
-----------------------------
----このシナリオに含まれる要素----
・NPCとの和姦や強姦(回避可能)
・NPCと関係ができる可能性
・香りの嫌悪感描写
・触手
-----------------------------------------------
□あらすじ□
季節は夏。探索者である君は、同僚の仕事仲間から一つの依頼を持ちかけられる。ある資産家の男性で、多額の報酬が得られるということだ。
仕事がたまたま無い、興味を持った、お金が必要だった。様々な理由から君はその依頼を引き受けることにした。
男性からの依頼内容、それは
『妻と同じ香りを完成して欲しい』
男性に求められた香りを作るため、君は彼が所有しているアトリエに調合のため1ヶ月滞在。そのアトリエに住んでいる、NPCと交流することとなる。
詳しく見る(販売ページ)