甘い香りと身体の重さを感じながら、貴方は目を覚ました。
どうやら見知らぬ部屋の床で眠っていたらしい。幸いにも絨毯は敷かれていた。
しかし、自身の首元からは覚えのない鎖が伸びている。
不可解な状況に呆然としていれば、扉の開く音がする。
入ってきたのはKPCだ。
かと思えば、彼は貴方の鎖を掴んで強く引き寄せる。
「おはよう。良い子にはご褒美をあげようね」
そう言って微笑んだ彼が取り出したのは、小さな錠剤だった。
プレイ人数:1人(KPCとのタイマン)
推奨技能:目星
準推奨技能:図書館
シナリオ形式:クローズド
プレイ時間:2~3H(ボイセ換算)
ロスト:低
備考:KPCからPCへの暴力描写が含まれる。
その他、残虐な表現等に注意。
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