──移り気と色彩が乱反射していた。
雨音を聞きながら室内で過ごすタイマンシナリオです。
相手とゲームで遊んだりおしゃべりしたりできます。
でも怖いことも起こるかも。
|あらすじ
雨の降り出しそうな中、PCはKPCの家へ向かう。
今日は生憎の天気だが、KPC宅で過ごす約束をしたのだ。
道中、紫陽花が美しく咲いていた。
静かな部屋。
貴方とふたりきり。耳に届くのは、降り出した雨の音だけ。
他愛もない話を交わして、穏やかに過ごそう。
……──。
雨が降っていた。
深い、深い█。
泥濘みが自分の足を取る。
傍らの██を、████。
さぁ、はやく。はやく。はやく。はやく。
はやく。
|シナリオ概要
対応システム :クトゥルフ神話TRPG6版
推奨 :目星、図書館
使える :戦闘技能
想定時間:ボイセで2〜3時間程度(RPで増減)
人数 :1人+KPCとのタイマン
傾向 :KPCの家でおしゃべりするクローズド、会話比重高め、新規継続不問
ロスト :有り
後遺症 :可能性あり
注意 :R15程度のグロ要素有り
■PC傾向
・KPCの家に行ける
■KPC傾向
・PCを家に呼べる
・PCに対して何かしら思うことを抱えている
※KPが行けると思ったら行けるはずなのでこの限りでは有りません。
※注意事項
神話生物や呪文の拡大解釈、独自解釈が登場します。
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