• ソロ
  • シナリオ所持
  • PL通過済み

(ペンポポ作)

「好きです、○○さん」

あらすじ
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おはようございます、○○さんもう10時ですよ。
休日だからっていつまでも寝てちゃ駄目ですよ。
え?私が誰だかわからない?
またまた、そんな冗談には乗りませんよ。
ほら、早く起きてください。
今日は二人で一緒にこの家に置く家具を見に見に行くって
約束したじゃないですか。
身に覚えがないっていう顔しないでくださいよ。困ったな。
本当に覚えてないんですか?
眠いから嘘をついている訳じゃないですよね。
私はあなたの恋人で、伴侶って何回言ったらわかるんですか?
3回は言ってるはずですけど、どれだけ言っても分からない
みたいですね。そんな物覚えがよくない○○さんのことも
大好きですけどね、とにかくはやく起きてください。
朝ごはんが冷めちゃいますから。
せっかく○○さんのために淹れたコーヒーが
まずくなっちゃいます。おはようございます、○○さん。
いつまでボーっとしてるんですか。
もうすでに同居は始まってるんですよ。
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[舞台]:現代
[形式]:ソロシナリオ
[推奨技能]:基本探索
[時間]どどんとふを使用した
テキストセッションで4,5時間

探索者は見知らぬ部屋で目を覚ます。
そこには探索者の伴侶を名乗る人物も居て…!?
ここからはじまる軟禁生活。
探索者はその生活に終止符を打てるのか。 詳しく見る(販売ページ)