• タイマン
  • 2人
  • シナリオ所持
  • 別に読んでも良い(未通過)
  • うちよそ

(八重樫アキノ作)

52Hzの星海歩行

「私たち、ここで、生きようとしていた。」


【シナリオ概要】
推奨技能:基本探索技能
あると振れる技能:天文学
所要時間:ボイスセッションで2~3時間
※ただしRP重視のシナリオのため、RP次第となる。

KPとのタイマン、または2PLシナリオ
PC、KP側NPC(以下KPCと表記)ともにロスト探索者使用可
ロスト救済要素は無い
探索者たちの関係は「流星群を見に行ける関係」であること

また、時代は現代を想定しているが、
探索者の生きる年代に合わせても良いだろう。
携帯電話やテレビなどでの情報等がでてくるが、
それを探索者の生きる年代のものに変更しても良い。


テレビで流星群のニュースがやっていた。
今夜、流星群が降るというのだ。
あなたたちはその日待ち合わせて、あるいは突然そのニュースを見て。
流星群を見に行くことになる。
バスケットの中にはおやつのチョコレートマフィン。
レジャーシートと毛布も持った。
暖かい紅茶もきちんと持って。
星がよく見えそうな近所の、人気のない丘へと向かう。
丘を駆けあがっててっぺんについたとき、空から最初の星が降り注いだ。

【シナリオ注意事項】
・本シナリオは「謎解き」「探索」に重点を置いたものではなく、探索者同士の関係性・RPなどに重点を置いたシナリオとなっています。
・本シナリオには神話生物、呪文の独自解釈などが含まれます。
・ファイル内にある「readme」を一読ください。
・詳しい利用規約に関してはPixivの「利用規約」をご覧ください。